-

うまく言語化出来ず厨二みたいな夢日記

ちゃんとした入眠ができないと変な夢を見る。

美少女アニメキャラたち(特定の作品ではなく概念的な意味)が出てくる夢で、その人たちは2Dなはずで、自分は3Dだけどその夢の中では自分も2Dだったのかどうか思い出そうとするけど思い出せない。それか自分が2Dであったなら、2Dだということに気づけないはず(上の次元を認識できないから)。あるいは周りが2Dで自分が3Dで、次元を超えて会っていたのかもしれない。そんなことあり得るのか?お互いのxy座標が合っていても相手(2D側)にzがないなら相手はこちらを認識できないし、こっちも向こうを認識しないのが道理にあっていると思う。

 

それにしても散々な夢だった気がする。身体に電気を無理やり通されて痛かったし、強力な磁石を使われてiPhoneがダメになってしまった。ただ内容は全く思い出せない。新しく着替えた服を母に見せているそれと同時に別な服を着たもう1人の自分がシャワーカーテンの後ろのバスタブで足を丸めたまま仰向けに水中に潜って隠れていた。感情というか感じていたことが同時に自分の中に流れてきて、一度に2人の自分の意思を持っていた。

なんかこの前の夢といい、次元や心身の乖離のような、オカルトやスピリチュアルとも言えない夢を立て続けに見てちょっと疲れる。自分の脳が見せているはずの夢の内容に自分が追いつけてない。

 

ノスタルジーと悲しさと喪失感と抑圧感と少しの高揚感という、夢から受ける感情にしてはやや複雑なものだった。しかし目が覚めてからもなおその感情を引きずってしまっていて、自分が居るのがどこでいつで自分は誰なのかすぐ分からなかった。目が覚めてすぐ状況分析を冷静にしながら数分経過した今でも自分が普段の自分の部屋にいるような気持ちになれない。

 

なんらかの感情が起こるにはその原因が大抵あるけど、美少女アニメキャラと感電とドッペルゲンガーでなぜこうなったのか分からない。まだ寝ぼけてる。