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脳の作用

仕事が見つからないこと、心の状態が良くないこと、そして将来のことを考えては泣いてしまう。

 

恋人と前に喧嘩した時、"君を助けたいのに、君は差し伸べる僕の手を毎回振り払う"と悲しそうに話していたのがしんどかった。そんなつもりは無かったけど無意識でやってることは直すのが難しいのでさらに悪いと思う。今だに依存することと助けを乞うことの違いがちゃんと分かっていない。

 

ずっと無力感と自責の念を抱いたまま大人になってしまったけど普通のことだと思っていた。これに気づいたのは最近なんだから、逆に今までよくやってこれたなと思った。よっぽど周りが助けてくれてたんだろう。

何年も変わらず仲良くしてくれる大好きな友人と家族がいる事は何よりの救い。

最近かなり寒くてあまり外に出ないこともこの精神状態に加担していると思う。今日はやることがあったけどそれでも誰か友人と会うべきだった。

 

 

この前読んだ本に、「何かを思い悩むことは自分の意思ではない。未来や過去を考えさせる左脳が勝手に動いている状態。悩めば悩むほどその回路に栄養がいき強化?されるのでそれを左脳が期待しているだけ」というようなことが書いてあった。本当か分からないけどもしそうなら脳に自分の感情を任せたくない。

この内容を思い出すと少し心が落ち着くので悲しい時はなるべく思い出すようにしている。

 

早く大丈夫になって周りを安心させたい。