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かわいい物体の生産

かわいい絵を描いたりかわいいものを作ろうとすると、自我が強く出てしまって純粋な気持ちで向き合えない。たとえばどのようにすればかわいいか?例として、ピンク色+いちご+レース=かわいい、など『要素としてのかわいいを抑えれば良いだろ』と悪い意味で適当になってしまう。

(一応付け加えておくと、これらの要素を持つかわいいが嫌いとかそういう直接的な意味ではない。)

もっとその物体(人でも動物でもキャラクターでも)の滲み出るかわいさを表現したいのに。。商業的かわいいを多量摂取してしまってる気がする。

(某うさぎキャラは大好きだけど)有名なキャラがなぜ好きじゃないかというと、↑の考えが透けて見えてしまうから。それなら、昔のちょっと顔のパーツが曲がってしまってるけど全体的に愛らしさが溢れ出ているノーブランドぬいぐるみが好き。

 

知らない単語を見て・聴いて発音を真似るんじゃなくて、目で捉えた文字を読んで自分の脳で考えて発声してしまう遠回り感に似ている。(故に発音が正確ではない)

 

自分は何事も分厚いフィルターを通して世界を見てるようだ